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040 dancyu gift美味探々いま注目の国産赤身肉。申し込み番号 71 U 8536申し込み番号 161 U 2045●ウデ肉・モモ肉各500g ●岩手短角牛:岩手県産 ●消費期限/5日(冷蔵保存)※配送時に牛肉が変色しますが品質に問題ございません。●肩ロース500g ●土佐あかうし:高知県産 ●賞味期限/30日(冷凍保存)山長ミート岩手短角牛 焼肉用三谷ミート土佐あかうし すき焼き用赤身肉ブームの旗手といえる存在感。赤身が多く、中にサシが入りにくいのが短角牛の特徴。しっかりとした肉の歯ごたえと噛むほどに旨みが味わえる短角牛は焼肉がおすすめ。あっさりと脂の旨みと赤身の風味がじんわり広がる「土佐あかうし」。※商品のご注文にはお届け先の連絡のとれる 電話番号のご記入が必要となります。※商品のご注文にはお届け先の連絡のとれる 電話番号のご記入が必要となります。土佐あかうしは人を見ると寄ってくる“めんこい”牛。目の下などに「毛分け」という黒い毛が生えており、外見で熊本あか牛と区別できるポイントになる。 これまで牛肉と言えば「A5ランクの霜降りが…」なんて話題が中心だったが、このところは「放牧で育てた赤身の美味しさがね」といった会話がちらほら。赤身のギュッと引き締まった食感、噛むほどに旨味の濃い肉汁がジュジュッとしみ出てくる。実は肉なる牛の中で和牛と呼ばれているものは4種類ある。「黒毛和種」「褐毛和種」「日本短角種」「無角和種」。またこの4種類を掛け合わせたものも和牛と呼ぶ。黒毛以外の和牛品種は肉牛のたった1%程度!希少で貴重な牛なのだ。そして今、赤身肉ファンの注目を集めているのは日本短角牛と褐毛和牛だ。 その中でも赤身肉ブームの旗手と言える存在、それが「日本短角牛」である。元となったのは岩手県の北部で畑を耕したり、重い塩俵を運んでいた南部牛。寒さに強く、頑健で筋肉質なこの牛にアメリカの肉牛ショートホーンを掛け合わせたものだ。そのしっかりとした肉質は、まさに旨い赤身肉の代表格である。 もう一種、注目したいのが高知の「土佐あかうし」。この土佐あかうしはもともとの日本の在来牛の血を濃く残している。急峻な山間部で育てられたので腰が強く、肉質は黒毛に次いで細かなサシが入りやすく、A4やA5といった成績が出ることも多い。脂には口溶けのよい脂肪酸が多く含まれるため、黒毛の脂よりも総じてあっさりしているのだ。それは脂の旨さを感じた後、赤身の風味もしっかり感じるのが「土佐あかうし」の特徴だ。「日本短角牛」と「土佐あかうし」を知ると赤身の肉の旨さに感動するはずだ。

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